塾長挨拶




Proceedは2016年5月1日に開塾して、8年目を迎えました。
これまで多くの生徒さん、保護者様にお力添えいただき、支えていただいたからこそ、
8年目を迎えることができたと思っております。
まずはこの場を借りてお礼申し上げます。本当に皆様、ありがとうございます。

さて、Proceedはこの先の10周年、20周年へと迎えられるようにすべく、
良い伝統は残し、変えていくものは変えていき、進化の歩みを止めないことをここでお約束させていただきます。


学ぶことの楽しさ。問題が解けたことの喜び。困難にぶつかったときに、壁を乗り越える難しさ。
そして、その壁を乗り越え、自分の力で未来を切り開く素晴らしさ。

受検や勉強を通して、私が子どもたちに伝えたいことです。
この考えは、Proceedを立ち上げたときから、今に至るまで変わっておりません。
そして、Proceedの職員がみな同じ考えを持っております。


Proceedの全職員は
生徒全員の名前を知っています
生徒全員の志望校を知っています
生徒全員の前回のテスト成績を知っています
生徒全員の苦手を知っています
生徒全員の得意を知っています


「全職員が生徒一人ひとりの名前が分かる塾」
「全生徒がどの先生にも、どんなことでも相談できる塾」

これもまた、Proceedを立ち上げたときから今まで大切にしてきたことの一つです。
そして、これからも大切にしていきます。


Proceedでは主として県立相模原中等教育学校・平塚中等教育学校合格に向けた受検対策をしております。

県立相模原中等教育学校・平塚中等教育学校の受検は、ご承知のように、依然として高倍率を維持しております。そのような高倍率の中、Proceedでは毎年合格者を出しており、相模原中等教育学校におきましては、開塾以来毎年合格者を出しております。

そして、他塾の県立中等の合格率と比べると、Proceedの合格率はかなり高いものであると自負しております。

前職歴を合わせると、神奈川県立中等教育学校の開校とともに受検に携わり、日々の研鑽を積んでまいりました。

これまで培ってきたノウハウをお子様に伝え、一人でも多くの生徒を希望の中等教育学校へと送り出すお手伝いをすることが、私たちProceedの役目であり使命だと思っております。



令和6年5月 塾長 高柳 慶輔