県立相模原・平塚中等受検コース

各学年コース

2024年度県立相模原・平塚中等受検対策コース残席状況
4 5年  6年 

(3月開講)

(空席あり)

(まもなく満席)


Proceedの適性検査対策

適性検査は文系・理系と、近年よく出題される推理系とに分類することができます。
文系の授業では主に資料の読み取り、正誤判定、記述対策(100字前後)はもちろん、推理系の問題を扱っていきます。理系の授業では縮図・速さ・比・割合・図形(平面、空間)・規則性をはじめ、モビール、影の問題の理科的な問題
まで幅広く、抜けがでないように対策いたします。

近年の県立相模原・平塚中等の適性検査は、文系分野は比較的容易であり、その代わり理系や推理系が難しく、それらが問題の多くの割合を占めているような傾向にあります。

文系は『資料の読み取り』・『正誤判定』、『記述』の3本柱を揺るぎのないものとし、絶対失点しないようにします。そして推理系の問題に慣れさせ、条件から読み取れたことを手を動かして図や表などに書き起こし、可視化することの大切さを徹底させます。

理系では、一つひとつの単元を熱く、熱く、幅広く扱い、抜けや漏れがないようにお子様が受検で戦えるように仕上げてまいります。



県立相模原・平塚中等受検対策コース 

3月からスタートし、ほぼ1年かけて算数・国語の小学校4年生配当単元を全て完成させます。県立中等の適性検査は基礎・基本の集合体です。
基礎学力を定着させ、5年生になって適性検査対策が始まるさいに、スムーズに移行できるようにいたします。
授業でも、学んだことを使って解ける適性検査を用意しています。
4年生の早い時期から受検を意識させます。




5県立相模原・平塚中等受検対策コース
基礎学力を徹底的に固めます。そのため、国語・算数の授業も行っております。
また、適性検査対策として、文系・理系の授業がございます。適性検査型問題に慣れることで、6年生で本格的な適性検査対策をするさいに、適性検査の問題形式に抵抗をなくすよう準備いたします。

5年生はオリジナルカリキュラムとテキストに則り、文系では簡単な資料やグラフの読み取り、理系では規則性・簡単な図形の展開などの問題に触れていきます。 また、県立相模原・平塚中等で毎年出される100字〜150字程度の記述問題にも5年生のうちから対策をしてまいります。



6県立相模原・平塚中等受検対策コース
受検学年である小学6年生は週3回の授業となり、授業は文系・理系に加えて演習があります。

文系・理系

小学6年生配当単元を前倒しで行い、夏期講習前(7月中旬)までに完成させます。それと同時に適性検査問題への取り組みのイロハを身に着けます。適性検査問題に『どう向き合っていけばいいのか』、『どうやって答えを出していったらよいのか』を順を追って考えていきます。
文系では、記述はもちろん、近年県立中等で多く出題されている推理系の問題や正誤判定問題も同時に扱ってまいります。
1学期は、1問1問を丹念に、丁寧に、じっくりと時間をかけ適性検査の問題を『観察する』ことに重視します。
2学期は、1学期に定着させたことを使って、『スピード』と『正確さ』を追求します。
授業で話す内容もそうですが、話す内容や扱う問題のレベルや質、アプローチの仕方は、学期ごとに異なります。全て受検日から逆算て計画を立てております。


演習
新しいことを教えるのではなく、全て演習形式です。この授業を通して自分の力のみで適性検査が解けるようにしていきます。演習編のカリキュラムは、文系・理系の授業カリキュラムとリンクしておりますので、勉強した適性検査の単元ごとの復習になりますし、そのことで自分の経験値を上げることにもつながります。



採択模試
公中検模試 (小5・6年生)
公立中高一貫校を受検する、最も多くの受検生が受ける適性検査型の模試です。県立相模原・平塚中等の適性検査に合わせた問題となっております。
公中検模試ホームページはこちら


一貫模試 (小5・6年生)
適性検査型の模試で、神奈川県立中等を始め、東京都立、千葉県などの関東圏の難関公立一貫校受検生を対象とした模試です。
一貫模試ホームページは
こちら