Proceedの適性検査対策
Proceedの当コースでは県立相模原・平塚中等合格に合わせて受検対策をしております。
Proceedでは県立相模原・平塚中等の過去の適性検査問題から、近年の傾向と対策を分析し、受検日から逆算してカリキュラムを立てています。そしてそのカリキュラムや使う教材は毎年、見直しをしております。
そしてそれぞれの学年と時期に応じて、必要な量と質の問題、および課題を提示し受検対策をいたします。
Proceedの県立相模原中等・平塚中等受検対策コースの全学年の授業は集団授業ですが、講師全員の目が届く範囲での少人数制です。
適性検査は文系・理系と、近年よく出題される推理系とに分類することができます。
文系の授業では主に資料の読み取り、正誤判定、記述対策(100字前後)はもちろん、推理系の問題を扱っていきます。文系では『資料の読み取り』・『正誤判定』、『記述』の3本柱を揺るぎのないものとし、絶対失点しないようにお子様を指導いたします。また、推理系はその問題に慣れさせるため、早くから対策するとともに、条件から読み取れたことをもとに手を動かして図や表などに書き起こし、可視化することの大切さを徹底させています。
理系の授業では縮図・速さ・比・割合・図形(平面、空間)・規則性をはじめ、モビール、影の問題の理科要素の問題まで、受検における出題可能性のある範囲を全て扱います。一つひとつの単元を広く、深く扱い、漏れが出ないようにし、何よりお子様が一人で受検を戦えるように仕上げてまいります。
近年の県立相模原・平塚中等の適性検査は、文系分野は比較的容易であり、その代わり理系や推理系が難しく、それらが問題の多くの割合を占めているような傾向にあります。
毎年の変わる傾向に、いち早く対処できるようにしているのもProceedの県立相模原中等・平塚中等受検対策コースの特徴です。
- 小4県立相模原・平塚中等受検対策コース
基礎学力を定着させ、5年生になって適性検査対策が始まるさいに、スムーズに移行できるようにいたします。
授業でも、学んだことを使って解ける適性検査を用意しています。
4年生の早い時期から受検を意識させます。
- 小5県立相模原・平塚中等受検対策コース
また、適性検査対策として、文系・理系の授業がございます。適性検査型問題に慣れることで、6年生で本格的な適性検査対策をするさいに、適性検査の問題形式に抵抗をなくすよう準備いたします。
5年生はオリジナルカリキュラムとテキストに則り、文系では簡単な資料やグラフの読み取り、理系では規則性・簡単な図形の展開などの問題に触れていきます。 また、県立相模原・平塚中等で毎年出される100字程度の記述問題にも5年生のうちから対策をしてまいります。
- 小6県立相模原・平塚中等受検対策コース
文系・理系
小学6年生配当単元を前倒しで行い、夏期講習前(7月中旬)までに完成させます。それと同時に適性検査問題への取り組みのイロハを身に着けます。適性検査問題に『どう向き合っていけばいいのか』、『どうやって答えを出していったらよいのか』を順を追って考えていきます。
文系では、記述はもちろん、近年県立中等で多く出題されている推理系の問題や正誤判定問題も同時に扱ってまいります。
1学期は、1問1問を丹念に、丁寧に、じっくりと時間をかけ適性検査の問題を『観察する』ことに重視します。
2学期は、1学期に定着させたことを使って、『スピード』と『正確さ』を追求します。
授業で話す内容もそうですが、話す内容や扱う問題のレベルや質、アプローチの仕方は、学期ごとに異なります。全て受検日から逆算て計画を立てております。
演習
新しいことを教えるのではなく、全て演習形式です。この授業を通して自分の力のみで適性検査が解けるようにしていきます。演習編のカリキュラムは、文系・理系の授業カリキュラムとリンクしておりますので、勉強した適性検査の単元ごとの復習になりますし、そのことで自分の経験値を上げることにもつながります。
- 採択模試
公立中高一貫校を受検する、最も多くの受検生が受ける適性検査型の模試です。県立相模原・平塚中等の適性検査に合わせた問題となっております。
公中検模試ホームページはこちら
一貫模試
適性検査型の模試で、神奈川県立中等を始め、東京都立、千葉県などの関東圏の難関公立一貫校受検生を対象とした模試です。
一貫模試ホームページはこちら